みみたぶ、耳朶。
漢字で書くのはあり得ない。
みみたぶのあの柔らかな感じが全然伝わってこないから。
許せない。
耳朶てっ!
みみたぶでしょ!
どんなにうっすいみみたぶだとしてもみみたぶだよ。
耳朶なんてマジでダメ。
耳朶!?ハァッ!?
フェチってものがよく分からないのだけれど、首とか手とか脚とか、見てしまう部位があるってことなのだろうか。
強いて言うなら俺はみみたぶだ。
みみたぶふぇち。
なんか全部平仮名で書くとヤバい感じがスゴいな!(語彙力)
でもね、みみたぶっていいですよ。
あの独特のふんわり感。
触りたくなっちゃうよね。
みみたぶってかなり触りたいものだし、ぷにぷにしたみみたぶの人はそれだけで「お、いいじゃん」ってなりますね。
もちろん、男女問わず。
男だと尚良しです。
みみたぶ触らせてくれるので。
触れないみみたぶよし、いわんや触れるみみたぶをや。
もし視線をみみたぶに感じたら俺かも知れません。
嫌じゃなかったら触らせてください。
下心とかは本当にないです。
みみたぶの妖怪みたいなものです。
単身赴任と母親のパート、姉二人は歳が少しばかり離れていたから、学校から帰って少しの間、一人でいることが多かった。
母親に隠されてたゲームを見つけ出してやったこともあったし、一人二役でカードゲームを虚しくもやっていたこともあったし、家の前の自販機でエメマンを買って地平線を眺めながら黄昏れていたこともあった。
総じてどことなく空虚だったけど、それが今の、ホームシックにならない自分を作り出していると言えばそうかも知れない。
寂しいって思いは欠片もない。
ただ、一人は虚しいけどね。
常々思う。
一人ぼっちでも生きていける。
でも一人より誰かがいた方がいい。
一人は虚しい。
人は何故生きるのか、とかそんなだいそれたこと言いたい訳じゃないけれど、他者と生きていない時間は虚しくて堪らない。
人がいる、あなたがいる、彼がいる、彼女がいる、それが全てで、それ以外は空虚だ。
だから、ここ最近はなるべく一人にならないようにしている。
寂しがりやとは違う、と思いたいんだけどね。
喋ること無くなるまで、いや無くなったずーっと先まで一緒にいましょうよ。
飽きてからが本番ですよ。
楽しくなくなってからが始まりですよ。
あなたがいるそれだけで十分なんですよ。
蕩尽しますよ、お金も時間もなんでもかんでも際限なく。
だからそばにいてくれませんか。
簡単なお願いじゃあないでしょうけど、嫌になったら捨ててくれて構わないから。
とは言え、
とは言え人間は一人でやっていけるもんさ。
今の時代離れていても通じ合う方法はいくらでもあるし。
ただ、そいつらもまた別の空虚を漂わせてくるんだけどね。
大丈夫。一人でもやっていける。
やっていけなくても、生きてしまう。
人は、勝手に、生き延びてしまう。
だから、たとえ全部が上手くいかなくても、生きて帰ってきてくれよー。
彼方の星に願うように、平穏を祈って。